メイクの仕上がりが変わる!下地選びのポイント

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当サロンでは、ハイパーナイフやハイパーシェイプといった最新痩身マシンを使った施術や、ハイドラフェイシャルによるスキンケアなど、お客様の美をサポートする様々なメニューをご用意しております。お客様のお肌のお悩みに寄り添い、一人ひとりに最適なプランをご提案することで、自信に満ちた笑顔を咲かせたいと考えております。

今回は、メイクの仕上がりに大きく影響を与える「下地」について、その選び方のポイントを詳しく解説していきたいと思います。ベースメイクの土台となる下地選びを間違えると、せっかくのファンデーションやコンシーラー、チーク、アイシャドウといったメイクアイテムを駆使しても、メイクが崩れやすくなったり、仕上がりがイマイチになったり、せっかくの努力が水の泡…なんてことも。また、肌への負担が増え、ニキビや乾燥などの肌トラブルの原因にもなりかねません。この記事を読めば、あなたにぴったりの下地を見つけ、理想のメイクを実現できるだけでなく、健やかなお肌を保つための知識も得られるはずです!

下地を選ぶ前に知っておきたい!自分の肌タイプをチェック

顔の一部を手で触れている女性の側顔。肌が滑らかで、自然な照明の中で撮影されています。

下地選びで最も重要なのは、自分の肌タイプを正確に把握することです。乾燥肌、脂性肌、混合肌、敏感肌…そして、さらに細かく分けると、敏感肌の中でも乾燥しやすい敏感肌や、脂性肌寄りなのか、乾燥肌寄りなのかなど、肌質によって適切な下地は大きく異なります。間違った下地を使うと、肌トラブルを招いたり、メイクの持ちが悪くなったり、せっかくのメイクが台無しになったり、と様々な悪影響が出てくる可能性があります。また、肌のトーンや色ムラなども考慮すると、より適切な下地選びが可能になります。

自分の肌タイプをチェックしてみましょう

鏡を見て、自分の肌の状態を確認してみましょう。乾燥している?テカリやすい?赤みが出やすい?毛穴が目立つ?小じわが気になる?くすみやすい?など、自分の肌の特徴をじっくりと把握し、それに合った下地を選びましょう。具体的なチェックポイントとしては、朝起きてすぐの肌の状態、日中の肌の状態、夜寝る前の肌の状態などを観察し、それぞれの状態を記録してみるのも良いでしょう。例えば、「朝は乾燥しているが、昼間はTゾーンがテカる」といったように、時間帯による変化も記録しておくと、より正確な肌診断ができます。

わからない場合は、当サロンのカウンセリングをご利用ください。丁寧な肌質診断を行い、最適な施術や製品だけでなく、ご自宅でのスキンケア方法なども含め、トータルで美肌をサポートするプランをご提案させていただきます。カウンセリングでは、お肌の悩みやメイクに関するご要望などもじっくりお伺いし、あなたにぴったりの下地選びをサポートさせていただきます。

また、季節や体調、生活習慣(睡眠時間、ストレス、食生活など)によっても肌の状態は大きく変化します。季節の変わり目や体調がすぐれない時はもちろん、生理前や、睡眠不足が続いている時なども、肌の状態に合わせて下地を使い分けることが大切です。自分の肌としっかり向き合い、変化に柔軟に対応することで、より美しいメイクを実現できるでしょう。

乾燥肌さんにおすすめの下地

乾燥肌の方は、保湿力の高い下地を選びましょう。美容液成分配合のものや、クリーム状、バーム状のものがおすすめです。セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が配合されているものを選ぶと、より効果的です。乾燥を防ぎ、メイクのノリを良くするだけでなく、肌の保護にも役立ちます。乾燥による小じわを目立たなくする効果もある下地もありますので、年齢肌の方にもおすすめです。

脂性肌さんにおすすめの下地

脂性肌の方は、皮脂コントロール効果のある下地を選びましょう。テカリを抑え、メイクの崩れを防ぎます。マットタイプや、オイルフリータイプ、さらには、皮脂吸着パウダー配合のものがおすすめです。余分な皮脂を吸収し、サラサラとした肌触りを長時間キープします。ただし、乾燥しすぎないように、保湿成分も配合されているものを選ぶとバランスが良いでしょう。

混合肌さんにおすすめの下地

混合肌の方は、Tゾーン(おでこ・鼻)は皮脂コントロール効果のある下地、Uゾーン(頬)は保湿効果のある下地を使用するなど、部分的に使い分けるのがおすすめです。または、両方の効果を兼ね備えたバランスの良い下地、例えば、Tゾーンは皮脂吸着パウダーで、Uゾーンは保湿成分がしっかり配合されているものを選ぶのも良いでしょう。最近では、部分的に使い分けなくても良いように、TゾーンとUゾーンの両方に対応できるバランスの良い下地も多く発売されていますので、自分に合ったものを探してみてください。

敏感肌さんにおすすめの下地

敏感肌の方は、低刺激で無添加のものを選びましょう。アルコール、香料、着色料、パラベンなど、肌への負担になる成分が含まれていないものを選ぶことが大切です。成分表示をしっかり確認し、できる限りシンプルな処方のものを選びましょう。また、パッチテストをしてから使用することをお勧めします。少量を腕の内側に塗布し、24時間様子を見て、赤みや腫れなどの異常がないかを確認しましょう。万が一、肌に異常が現れた場合は、すぐに使用を中止し、専門医に相談しましょう。

下地の役割と効果的な選び方

リラックスしている女性がマッサージを受けている様子。彼女は白いタオルで覆われ、目を閉じて静かにしています。

下地は、メイクの仕上がりを左右するだけでなく、肌の保護にも重要な役割を果たすアイテムです。単にファンデーションのベースとしてだけでなく、様々な効果によって、メイクの持ちを良くし、肌を美しく見せるための土台作りに貢献します。

下地の役割

・肌の凹凸をカバーし、なめらかに整える:毛穴や小じわを目立たなくし、肌表面をフラットに整えることで、ファンデーションの仕上がりが格段に向上します。

・毛穴を目立たなくする:毛穴の開きが気になる方は、毛穴をカバーする効果のある下地を選びましょう。シリコン配合のものや、光を拡散させる効果のある下地がおすすめです。

・ファンデーションの持ちを良くする:下地を使用することで、ファンデーションが肌に密着しやすくなり、メイク崩れを防ぎます。特に、皮脂コントロール効果のある下地は、メイク崩れ防止に効果的です。

・紫外線から肌を守る(UVカット効果のあるもの):SPF値とPA値を確認し、日中の紫外線から肌を守りましょう。UVカット効果のある下地を選ぶことで、日焼け止めを別途使用する必要がなくなる場合もあります。

・肌のトーンを整える(色補正効果のあるもの):くすみや赤みをカバーしたい場合は、色補正効果のある下地を選びましょう。グリーン系は赤み、パープル系はくすみをカバーするのに効果的です。自分の肌の色に合わせて、適切なカラーを選びましょう。

・保湿効果を高める:乾燥肌の方は、保湿成分配合の下地を選びましょう。肌の乾燥を防ぎ、メイクのノリを良くします。セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が配合されているものがおすすめです。

・プライマー効果:メイク前に肌を整えることで、化粧持ちを良くし、メイクのノリを向上させる効果があります。

効果的な選び方

自分の肌タイプに合ったものを選ぶことはもちろん、メイクの仕上がりや求める効果、そして、その日の予定や天候に合わせて下地を選びましょう。例えば、自然な仕上がりを求めるなら、軽いテクスチャーのものを。カバー力を求めるなら、しっかりと肌に密着する、高密着タイプの下地を選びます。また、特別な日のメイクには、より高いカバー力や持続力のある下地を使用するのも良いでしょう。

季節によっても下地を使い分けることをおすすめします。夏は軽めのテクスチャー、冬は保湿力の高いものを選ぶなど、肌の状態や気温、湿度に合わせて使い分けることで、メイクの仕上がりが格段に向上し、肌への負担も軽減できます。特に、季節の変わり目は肌が敏感になりやすいので、肌の状態をよく観察して、適切な下地を選びましょう。

下地の種類と特徴

女性が鏡の前でスキンケアをしているシーン。彼女はタオルを頭に巻き、微笑みながら顔に手を当てています。背景には部屋のインテリアが見えます。

下地には、実に様々な種類があり、それぞれに異なる特徴や効果があります。数多くの下地の中から、自分にぴったりの一品を選ぶためには、それぞれの効果や特徴を理解することが不可欠です。目的や肌悩みに合わせた下地選びをすることで、メイクの仕上がりが大きく変わってきます。

保湿タイプ

乾燥肌や年齢肌におすすめ。乾燥を防ぎ、メイクのノリを良くします。しっとりとした仕上がりになります。特に乾燥が気になる冬場や、乾燥肌が気になる方にとって、なくてはならないアイテムです。美容液成分配合のものは、保湿効果と同時に、肌のトーンアップ効果も期待できます。

皮脂コントロールタイプ

脂性肌や混合肌におすすめ。テカリを抑え、メイク崩れを防ぎます。マットな仕上がりになります。皮脂吸着パウダー配合のものは、余分な皮脂を吸収し、メイク崩れを防ぎ、長時間サラサラ肌をキープします。ただし、乾燥しすぎないように、保湿成分も配合されているものを選ぶとバランスが良いでしょう。

UVカットタイプ

紫外線から肌を守る効果があります。一年を通して使用することをおすすめします。SPF値やPA値を確認し、日焼け止め効果の高いものを選びましょう。特に、夏場や日差しの強い日には、高SPF・PA値のものを選ぶと安心です。UVカット効果だけでなく、保湿効果やトーンアップ効果なども兼ね備えたものが便利です。

トーンアップタイプ

肌の色を明るく見せる効果があります。くすみが気になる方におすすめです。ピンク系やラベンダー系、ブルー系など、様々なカラーがあり、それぞれのカラーが持つ効果で、肌のトーンを補正します。ピンク系は血色感を良くし、ラベンダー系は黄ぐすみをカバー、ブルー系は赤みを抑える効果があります。

毛穴カバータイプ

毛穴を目立たなくする効果があります。毛穴の開きが気になる方におすすめです。シリコン配合のものや、光を拡散させる効果のあるものが効果的です。毛穴を物理的にカバーするタイプと、光の効果で毛穴を目立たなく見せるタイプがあり、自分の肌質や好みに合わせて選びましょう。

カラーコントロールタイプ

肌の色ムラを補正し、均一な肌トーンに整える効果があります。グリーンは赤み、パープルは黄ぐすみ、オレンジは青みを補正する効果があります。自分の肌の悩みに合わせてカラーを選びましょう。最近では、様々なカラーバリエーションが豊富なので、自分の肌色に合った色を見つけることが可能です。

下地の正しい使い方

リラックスしている女性が、ヘッドマッサージを受けている様子。彼女の髪には花が飾られ、周囲には花弁が散らばっている。

下地を効果的に使うためには、正しい使用方法を知ることが大切です。正しい方法で使うことで、より効果を実感でき、メイクの仕上がりも格段に向上します。また、肌への負担も軽減できます。

正しい使い方

1. 洗顔後、化粧水や美容液、乳液などで肌を整えます。肌の水分と油分のバランスを整えることで、下地のノリが良くなります。

2. 指先に適量を取り、顔全体に薄く伸ばします。パール粒大程度が目安です。多すぎると、メイクが厚ぼったくなったり、ヨレの原因になります。

3. 小鼻や目元など細かい部分は、指の腹を使って丁寧に塗り込みます。これらの部分は乾燥しやすいので、丁寧に塗布することで、乾燥によるメイク崩れを防ぎます。

4. 顔の中心から外側に向かって伸ばし、ムラなく仕上げます。ムラなく伸ばすことで、より自然な仕上がりになります。

5. 下地が完全に乾いてから、ファンデーションを塗ります。下地が乾いていない状態でファンデーションを塗ると、メイクがよれたり、崩れやすくなる原因になります。

6. スポンジやブラシを使う場合は、優しく押さえるようにして塗布します。ゴシゴシこすりすぎると、肌への負担になります。

よくある質問

Q. 下地と日焼け止め、どちらを使えばいいの?

A. UVカット効果のある下地を使用する場合は、日焼け止めは不要です。しかし、UVカット効果が低い場合や、より高い紫外線対策をしたい場合、または、日焼け止め特有の機能(例えば、ウォータープルーフ機能など)を必要とする場合は、下地と日焼け止めを併用するのもおすすめです。この場合、下地を先に塗布し、完全に乾いてから日焼け止めを塗布しましょう。

Q. 下地は毎日使うべき?

A. メイクをする際は、ほぼ毎日使用することをおすすめします。肌の保護やメイクの仕上がりに大きな影響を与えます。特に、紫外線対策や、メイク崩れ防止のために、毎日使うことを推奨します。

Q. 下地が肌に合わなかった場合、どうすればいいの?

A. 肌に合わないと感じた場合は、使用を中止し、専門医に相談することをおすすめします。肌の赤み、かゆみ、腫れなどの症状が出た場合は、すぐに使用を中止し、皮膚科医を受診しましょう。当サロンでも、肌のお悩みに合わせたアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。カウンセリングを通じて、肌質に合った下地選びをサポートさせていただきます。

まとめ

メイクの仕上がりに大きく影響を与える下地。この記事で紹介したポイントを参考に、あなたにぴったりの下地を見つけて、理想のメイクを実現してくださいね。le’a Luanaでは、お客様一人ひとりの肌質や悩みに合わせた施術とアドバイスを提供しております。メイクに関するご相談も承っておりますので、お気軽にご来店ください。美しい肌とメイクで、毎日をもっと輝かせましょう!

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